プロポリスとは
プロポリスは、ミツバチが樹液や樹皮、花粉などから作る粘着性の物質です。
「プロ」は「前、防ぐ、守る」、「ポリス」は「都市」という意味で、「ミツバチ達の都市を守る」という意味から「プロポリス」と名づけられたと言われています。
菌に弱いミツバチ達は、抗菌作用のあるプロポリスを巣の隙間や内部に塗りつけます。
それにより狭い巣の中は清潔に保たれ、毎日女王蜂が卵を産み、たくさんの子ども達を育てていくことが出来るのです。
外敵や病原菌を防ぐために欠かせないプロポリス。「天然の防御物質」とも呼ばれています。
人々との関わりも古く、古代ギリシャの哲学者アリストテレスの「動物誌」に治療薬として記されていたり、あのクレオパトラも愛用していたという言い伝えもあるほどです。
プロポリスの歴史とコバタ総合研究所
抽出加工
先代社長が単身ブラジルへ渡り、プロポリス原塊(げんかい)を入手。
当時日本で珍しかったプロポリスの抽出を始めました。
良質なプロポリス原塊を追い求めて研究を続け、ブラジルのミナスジェライス州にたどり着きました。 輸入から抽出、熟成、製造まで一貫して行うことで最高のプロポリスエキスが出来上がるのです。