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製造

コバタ総合研究所は、企画から製造、最終仕上げ包装まで一貫生産いたします。
差別化やコストダウン、納期短縮などのご相談にもお応えいたします。
また原料となる素材の開発、調査や、食品残渣を生かした製品開発も承りますのでお気軽にお問い合わせ下さい。

丸剤(がんざい)

球体のカタチをした粒のことです。
胃薬や整腸剤などの家庭用常備薬や漢方薬、口腔清涼剤などで知られる“丸剤”は、1,000年以上前の奈良時代に中国の高僧より伝わったと言われており、私たち日本人には馴染み深い形状です。しかし製造には職人の熟練技術が必要で、生産は容易ではありません。
弊社では、この伝統技術を継承していくため、若い技術者を養成しながら丸剤の良さを伝えてまいります。

丸剤の特長: 


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錠剤(打錠)

一般的にタブレットと呼ばれる平べったい形状をした粒のことです。 粉末原料を金型に流し込み、上下からプレスを掛けて成型します。 弊社は小ロットから大ロット生産まで対応出来る打錠機を揃えており、幅広いニーズにお応えいたします。

また弊社打錠部門はスピード開発、スピード納品を心がけており、納期でお困りのお客様にも評価をいただいております。

顆粒(造粒)

水に溶けやすく加工したパウダー状の製品のことです。
スティック分包や三方分包のように一回使用分を個包装にしたり、
大容量の大袋包装をすることもあります。
原料の特性、味や溶けやすさなど、最適な加工方法をご提案いたします。

食用オイルなどの液体充填、酵素などのペーストサプリ

ココナッツオイルやエゴマ油、酵素ペースト(植物醗酵エキス)などの

ビン充填から包装仕上げ、また黒ニンニクペースト、プルーンエキス、梅肉エキス

などのペースト原料や液体原料を調達してオリジナルレシピで製品化します。

スティック分包

摂取量の多い素材を顆粒化し、アルミフィルムに充填します。
コラーゲンや青汁などの製品に多く採用される包装形態です。

三方分包

一回使用分をアルミフィルムに充填します。
錠剤やカプセル、顆粒などに加え、丸剤にも対応しております。

また1包中に2種類の異なる粒を、数粒づつアソート充填出来ます。
(カプセルと錠剤、丸剤と錠剤などの組み合わせ)

充填・包装

丸剤、錠剤、カプセルの計数充填、大袋などへの顆粒、粉末の充填も可能です。
(プラボトル、ガラスビン、チャック袋に対応)

よくある質問

お知らせ・コラム

有限会社コバタ総合研究所

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